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行政書士
小山内行政書士事務所代表
全国でも数少ない、契約書作成を専門とする行政書士。
契約書作成を通じて、企業のリスクコントロール全般のコンサルティングをおこなう、提案型の行政書士。 |
はじめまして。
契約書作成業務を専門としている、行政書士の小山内と申します。
このたびは、当サイトをご覧くださいまして、誠にありがとうございます。
新会社法の施行も5月1日に決まり、日本でも、本格的な起業ブームが起ころうとしています。
新会社法によって、最低資本金の制限が無くなり、事実上、誰でも会社を設立できるようになりました。
確かに、起業の入り口は、ドンドン広くなっています。
ただ、これはあくまで入り口が広くなっただけの話です。
依然として、出口(=成功)は狭いままです。
起業は、会社を設立して終わるわけではありません。
会社設立は、単なるスタートラインに過ぎません。
会社を設立するだけなら、誰にもできます。
ビジネスは継続することにこそ意味があります。
ビジネスを継続するためには、リスク管理が必要不可欠になってきます。
あなたは、ご自分のビジネスについてのリスク管理を徹底していますでしょうか?
リスクというのは、自身ではなかなか気がつかないものです。
ビジネスにおいては、リスクの存在に気づいていれば、対応はいくらでもできます。
ですが、リスクに対応できずに、ビジネスの世界から去っていく経営者の方々は、リスクの存在そのものに気がついていないことが多いようです。
ビジネスにおけるリスクというのは、気がついた時にはもう遅い、というリスクが非常に多いです。
こうしたリスクを回避し続けない限り、ビジネスでの成功はおぼつきません。
マーケティングや集客の技術も、ビジネスにとっては必要なことです。
ただ、マーケティングや集客に注力して獲得した、血と汗と涙の結晶である利益を一瞬で吹き飛ばしてしまうリスクが存在することも忘れないでください。
当事務所では、安直な起業は、絶対にお勧めしません。
しかし、救いやアドバイスを求める起業家には、いくらでも手を差し伸べます。
どうか、ビジネスを継続させるために、当事務所をご利用ください。
小山内 怜治